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ツール紹介

Music Studio
シェアウェアです。
メトロノーム内蔵が泣かせます。
Independence がもっとも機能が豊富で3,500円ですが、払わなくてもほとんどの機能が使えます。
「金払え」のメッセージが節目節目に出ますが、気にならない人は払わなくても済みます。
このほかに無料版の Producer と2,000円の Standard がありますが、 Producer はどうやってもサウンドデバイスが使用中だと言い張って認識してくれず使い物にはなりませんでした。

教訓  銭出さん柿ゃ渋い (奥能登地方のことわざ)

Standard でも Independenceとほとんど同じ機能がありますが、今後サポートをやめるような記述をどこかで見たような気がするので、まずは Independence にしました。
しかししょっちゅう落ちるし、不可思議な動作でなかなか思ったように動かないし、これで金取るの?というのが第一印象でした。
MIDI関連が主体のソフトなので使っているのはほんの一部、マルチトラックレコーダの部分だけだし、今一送金に踏み切れません。
登録しなくても機能はほとんど全部使えるところは好感持てるのですが・・・
入札するならMIDI機能別で800円!。

後日談

しかしこのソフトなしではもはや録音はありえないので Standard にスペックダウンして2,000円払うことにしました。
比較表を見る限り、 Independence と Standard の差は何のことかわからない機能が二つ減っただけです。
スペックダウンで安定動作を期待しましたが、相変わらず理由のわからない動作不良を起こしています。
音程とメトロノームの速度さえ合わせれば、仮想バンドの結成も可能です。
一匹狼のネットシンガーがぼちぼち飽きてきた向きにはいかがでしょうか。
私はめんどくさいのでパス!! (^○^)


CDex
フリーソフトです。
日本語化するにはちょっとしたコツがいります。
コピーガードが掛かったCDからも音源を取り出せるという、片足をアングラに突っ込んだリッパーが本職のようですが、WAV→MP3の機能しか使いません。
MP3→WAVの機能もあるはずなのですが、残念ながら私の環境では動作しませんでした。
演奏を聞きながら自分の声も載せて録音できると言う特殊な機能もあります。
この機能はほかのソフトではなかなか実現できません。
ごひいきの歌手と手軽にデュエットしたいあなたにぴったり。
下の超録と同じ使い方も出来ますが、レベル計がついていないので、再生してみないと録音がうまく行ったかどうかわからないのが難。


超録
簡単に弾き語りするならこれに限ります。
いきなりMP3になりますので超お手軽。
録音時間も弾き語りには関係ないくらい長いし、レベル計もついていますので録音レベルを間違ってサチッたり(無線用語で飽和のこと)、やたら小さかったりする失敗は少ないでしょう。
サウンドレコーダの使いにくさに頭に来ているあなたに最適です。
ただし、外付けのSoundBlaster製USBオーディオアダプタでは動作しませんでした。
弾き語りだけならフリーウェア版で充分おつりが来ます。
プロフェッショナル版は3,150円ですが、どういうアドバンテージがあるのかは知りません。


J-Total Music
ツールではありません。弾き語り用のコード付歌詞カードが置いてあります。
自前の歌詞カードをほとんど作ってしまってから見つけて地団太を踏みましたが、使いにくいし、気に入らないコード進行もあったりして、それほどくやしがるほどのもんではありませんでした。
手元に楽譜がないマイナーな曲の歌詞を調べるときなどは重宝しますが、著作権を守るためコピペ(コピー&ペースト)はできないようになっています。
非合法なんだから自力でやるべし!!ってことだな。(-_-;)
σ(^_^)のサイトではそんなテクはありませんので、良心に従い自主努力でコピペしないようにして著作権を守りましょう。(^^;)



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