案山子 |
A7 A7 D D D D Em Em A7 A7 D/A7 D D Em Em A7 A7 D D 元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る D A7 G D Em F#m7 G D 城跡から見下ろせば 蒼く 細い河 橋のたもとに造り酒屋の レンガ煙突 D A7 G D Em F#m G D この町を綿菓子に染め抜いた雪が 消えればお前がここを出てから 初めての春 Bm Bm F#m F#m G A7 D F#7 手紙が無理なら 電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい Bm Bm F#m F#m G A7 Bm A7 お前の笑顔を 待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ D D Em Em A7 A7 D/A7 D D Em Em A7 A7 D D 元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る D A7 G D Em F#m7 G D 山の麓 煙吐いて列車が走る 木枯しが雑木林を 転げ落ちてくる D A7 G D Em F#m7 G D 銀色の毛布つけた田圃にぽつり 置き去られて雪をかぶった案山子がひとり Bm Bm F#m F#m G A7 D F#7 お前も都会の 雪景色の中で ちょうどあの案山子のように Bm Bm F#m F#m G A7 Bm A7 寂しい思い してはいないか 体をこわしてはいないか D D Em Em A7 A7 D/A7 D D Em Em A7 A7 D D 元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る D D Em Em A7 A7 D D 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る |